Felicidad Mata Nagataさん
(PHILIPPINES・その他)
日本語で自分の気持ちを伝えなければならないときに、うまく伝えられず、つらかったのがきっかけで日本語の勉強を始めました。JLPTは1回だけN3に合格しましたが、N2はダメでした。それがくやしくて、どうしてもN2に合格したくて、今回、初めてJPTを受験しました。
久しぶりの試験で緊張し、時間内に全部の読解に回答することができなかったので、次回は頑張ります。JLPTが合格と失敗(不合格)という結果なのに対し、JPTは、自分がどこまでできるのか確認することができるので、失敗ではなく、背中を押してくれる感じでした。就職活動でJPTスコアが使えるので、これからは活動が楽しくなります。
自分らしく、人の役に立つ仕事をしたいと思っています。通訳や福祉の仕事など、特に困っている外国人のための仕事をしたいです。JPTのおかげで自分の能力を確認することができて、心より感謝しています。58歳ですが、まだこれからも頑張れる気がします。